『○かい てん○る』な日々? その1 [ドール]
約1ヶ月半ぐらいでしょうか…(´・ω・`)ナガカッタナー
楽しみにして下さっていたみなさん、お待たせしました。
お迎えしてから早数ヶ月…ようやく先日開封し(遅っ)、
お披露目コントと相成ります。
さぁさぁ、お立ち会いお楽しみ頂ければ幸いですよ~
(…PC前では普通、座ってるだろw
物語はとあるファミレス風喫茶『○かい・て○ぷる』から始まります。
街にあるそのお店…小さいながらも、賑わいの日々絶えない場所です。
今日もまたお客が、入口のベルを鳴らし入店していきます…
まゆ(ベルの音?…お客さんだ~
いい加減、教えられた通りお出迎えしなくちゃ…)
「いらっしゃいませ~…」
みらい「ゎ~、可愛いお洋服ですぅ…」
さやか「ホント、可愛い制服ですわね」
まゆ「○かい・て○ぷるへようこそ~…」
(うわぁ~、お揃いの服だよ服!可愛い服はそっちの二人の方だよ…
しかも、何だか二人とも猫だし…何で~?)
みらい「ここに居るのですぅ?」
さやか「えぇ、そうね。
何かを、食べさせてくれるそうですよ?」
まゆ「え…ぁの…?」
(何だか話に夢中だし…姉妹?それにしては似てないし
…それに猫耳ペアルック…食べさせてくれる?何を~?)
桐葉「まゆ。お客様を案内しないと駄目よ。
人数も聞いていないのに、ほら…固まってないで。」
まゆ「ぇっ?桐葉先輩。
あっ失礼しました、二名様でしょうか?お煙草は吸われますか?」
(ぁ~、先輩の前でまたドジしちゃったー何でこうかなぁ、まゆは…)
さやか「えっと、後でもう一人…来ますので、三人ですね。」
みらい「煙草は吸わないですぅ」
まゆ「では、どうぞこちらへ。お席に案内致します。」
(何だか良さそうな人で良かったよ。)
桐葉「あら…さやかにみらいだったの?
約束通り、来てくれたのね。」
みらい「桐葉おねえちゃん似合ってるですぅ」
桐葉「お世辞で、褒めても何も出ないわよ?」
さやか「あらあら、美味しい物食べさせてくれるのでは無かったのですか?」
みらい「お世辞じゃないですぅ…」
まゆ「……」
(この人達と、キリッと格好いい先輩が知り合い~?
全員が姉妹では無いだろうし、そうか…先輩とこのお姉さん風の人が同級生なのね…
Σ(・ω・;ハッ、ま…まさか百合百合~んな、あ~んなとかこ~んなな関係だとか)
桐葉「褒めてくれてありがとう。二人もお揃いの服似合ってるわ。」
さやか「あら、ありがとう
みらいさんのお薦めのお洋服らしいですよ」
みらい「この間のキャンディちゃんのお揃いが羨ましかったので…
お願いしたのですぅ。」
桐葉「…そう言えば、もう一人来るって言ってたけど、キャンディ?」
さやか「それは、来たときのお楽しみですよ?」
みらい「キャンディちゃんは来れないのですぅ…」
桐葉「そう、内緒なの。じゃあ仕方ないか…
まゆ、お客様のお水を3つお願いね。」
まゆ「はい、ただ今~」
(凄い親しげなしゃべり方だし…三人とも良く合ってるっぽいよ。
単なるお知り合いじゃないの…? やっぱり百合百合~
そんなぁ~先輩に限ってあり得ないわよ、うん。)
まゆちゃん、水三つそこに置いておいたから落とさないようにね。
カタッカタッカタッ…
まゆ「はい、店長ありがとう御座います。」
(でも、同級生だとしても、妹さん?とも凄く中が良さそうだし…や…やっぱり…)
桐葉「まゆ、前見て前っ」
桐葉の声が突然聞こえ、考え事に集中していたまゆはハッとなり、前を見るも
店内のお客の椅子に当たる手前まで来てしまっていた…
まゆ「わっ…わわっ」
(な、何でこんな所に椅子がっ
ど、どいてぇ~…わっ、グラスが~っ)
うまく椅子を避けたものの、持っていたトレイのバランスを崩してグラスが一方へ向けて滑り出す。
グラスがトレイを離れ地面へと叩きつけられ割れる音を誰もが想像したのだが…
桐葉「ふぅ、何とか落ちずに済んだわ…
…みなさま、お騒がせして申し訳ありませんでした。」
まゆ「…ぇっ?あっ」
(わ、割れてない…先輩、また助けてくれたんですね~。
凄い、凄いですあんなに咄嗟の事なのに、私のトレイを支えるのに間に合うなんて…)
桐葉は、滑り落ち掛けたグラスをトレイと共に、変わり受けてお冷やをテーブルへと置いていく。
桐葉「まゆ、考え事をしながらは駄目と、
以前にも言わなかった?」
まゆ「先輩、ごめんなさい…」
(だって、この二人の事が気になって仕方ないんですよ~?
この二人は先輩のどういった知り合いなんですかなんて訊けたら楽なのに…)
さやか「まぁまぁ、桐葉さんもそれぐらいに。」
みらい「ドンマイなのですぅ~」
まゆ「お二人もまゆのせいで、すいませんでした。
折角楽しく会話してらしたのに…」
(気になる…気になるわ。あなた達は先輩の百合百合~んな相手なの!?
それとも、ただの仲の良い知り合いなの~?)
さやか「まだ入って間もないのですよね?
ゆっくり覚えて頑張って下さいね。」
みらい「まゆちゃん、私より凄いですぅ…
私ならきっとこんなにもお仕事出来ないですぅ」
桐葉「まゆ、今度からは気を付けてね?
料理は、私が運ぶから…とりあえず入り口とレジ補助お願いしても良いかな…」
まゆ「わかりました、桐葉先輩。
お、お二人さん、ありがとう~」
(私ったら、疑ってるのに、この二人はなんて親切なんだろう…
でも、こんなに親切な人とクールな先輩の何処に接点が?やっぱり知りたい…
あ、とりあえずレジに行っておかないと。)
と…言うところでその1としてコントを途中にて止めたいと思います(>ω<;
今回は三つに渡って構成する予定です。
たぶん、週末までにはアップをし終えたい所ですが…
現状は少しだけ未定です。
何となく今回は、まったりほのぼのしたコントになりそうです。
では、その2の更新をしばしお待ち下さいませ~
楽しみにして下さっていたみなさん、お待たせしました。
お迎えしてから早数ヶ月…ようやく先日開封し(遅っ)、
お披露目コントと相成ります。
さぁさぁ、お立ち会いお楽しみ頂ければ幸いですよ~
(…PC前では普通、座ってるだろw
物語はとあるファミレス風喫茶『○かい・て○ぷる』から始まります。
街にあるそのお店…小さいながらも、賑わいの日々絶えない場所です。
今日もまたお客が、入口のベルを鳴らし入店していきます…
まゆ(ベルの音?…お客さんだ~
いい加減、教えられた通りお出迎えしなくちゃ…)
「いらっしゃいませ~…」
みらい「ゎ~、可愛いお洋服ですぅ…」
さやか「ホント、可愛い制服ですわね」
まゆ「○かい・て○ぷるへようこそ~…」
(うわぁ~、お揃いの服だよ服!可愛い服はそっちの二人の方だよ…
しかも、何だか二人とも猫だし…何で~?)
みらい「ここに居るのですぅ?」
さやか「えぇ、そうね。
何かを、食べさせてくれるそうですよ?」
まゆ「え…ぁの…?」
(何だか話に夢中だし…姉妹?それにしては似てないし
…それに猫耳ペアルック…食べさせてくれる?何を~?)
桐葉「まゆ。お客様を案内しないと駄目よ。
人数も聞いていないのに、ほら…固まってないで。」
まゆ「ぇっ?桐葉先輩。
あっ失礼しました、二名様でしょうか?お煙草は吸われますか?」
(ぁ~、先輩の前でまたドジしちゃったー何でこうかなぁ、まゆは…)
さやか「えっと、後でもう一人…来ますので、三人ですね。」
みらい「煙草は吸わないですぅ」
まゆ「では、どうぞこちらへ。お席に案内致します。」
(何だか良さそうな人で良かったよ。)
桐葉「あら…さやかにみらいだったの?
約束通り、来てくれたのね。」
みらい「桐葉おねえちゃん似合ってるですぅ」
桐葉「お世辞で、褒めても何も出ないわよ?」
さやか「あらあら、美味しい物食べさせてくれるのでは無かったのですか?」
みらい「お世辞じゃないですぅ…」
まゆ「……」
(この人達と、キリッと格好いい先輩が知り合い~?
全員が姉妹では無いだろうし、そうか…先輩とこのお姉さん風の人が同級生なのね…
Σ(・ω・;ハッ、ま…まさか百合百合~んな、あ~んなとかこ~んなな関係だとか)
桐葉「褒めてくれてありがとう。二人もお揃いの服似合ってるわ。」
さやか「あら、ありがとう
みらいさんのお薦めのお洋服らしいですよ」
みらい「この間のキャンディちゃんのお揃いが羨ましかったので…
お願いしたのですぅ。」
桐葉「…そう言えば、もう一人来るって言ってたけど、キャンディ?」
さやか「それは、来たときのお楽しみですよ?」
みらい「キャンディちゃんは来れないのですぅ…」
桐葉「そう、内緒なの。じゃあ仕方ないか…
まゆ、お客様のお水を3つお願いね。」
まゆ「はい、ただ今~」
(凄い親しげなしゃべり方だし…三人とも良く合ってるっぽいよ。
単なるお知り合いじゃないの…? やっぱり百合百合~
そんなぁ~先輩に限ってあり得ないわよ、うん。)
まゆちゃん、水三つそこに置いておいたから落とさないようにね。
カタッカタッカタッ…
まゆ「はい、店長ありがとう御座います。」
(でも、同級生だとしても、妹さん?とも凄く中が良さそうだし…や…やっぱり…)
桐葉「まゆ、前見て前っ」
桐葉の声が突然聞こえ、考え事に集中していたまゆはハッとなり、前を見るも
店内のお客の椅子に当たる手前まで来てしまっていた…
まゆ「わっ…わわっ」
(な、何でこんな所に椅子がっ
ど、どいてぇ~…わっ、グラスが~っ)
うまく椅子を避けたものの、持っていたトレイのバランスを崩してグラスが一方へ向けて滑り出す。
グラスがトレイを離れ地面へと叩きつけられ割れる音を誰もが想像したのだが…
桐葉「ふぅ、何とか落ちずに済んだわ…
…みなさま、お騒がせして申し訳ありませんでした。」
まゆ「…ぇっ?あっ」
(わ、割れてない…先輩、また助けてくれたんですね~。
凄い、凄いですあんなに咄嗟の事なのに、私のトレイを支えるのに間に合うなんて…)
桐葉は、滑り落ち掛けたグラスをトレイと共に、変わり受けてお冷やをテーブルへと置いていく。
桐葉「まゆ、考え事をしながらは駄目と、
以前にも言わなかった?」
まゆ「先輩、ごめんなさい…」
(だって、この二人の事が気になって仕方ないんですよ~?
この二人は先輩のどういった知り合いなんですかなんて訊けたら楽なのに…)
さやか「まぁまぁ、桐葉さんもそれぐらいに。」
みらい「ドンマイなのですぅ~」
まゆ「お二人もまゆのせいで、すいませんでした。
折角楽しく会話してらしたのに…」
(気になる…気になるわ。あなた達は先輩の百合百合~んな相手なの!?
それとも、ただの仲の良い知り合いなの~?)
さやか「まだ入って間もないのですよね?
ゆっくり覚えて頑張って下さいね。」
みらい「まゆちゃん、私より凄いですぅ…
私ならきっとこんなにもお仕事出来ないですぅ」
桐葉「まゆ、今度からは気を付けてね?
料理は、私が運ぶから…とりあえず入り口とレジ補助お願いしても良いかな…」
まゆ「わかりました、桐葉先輩。
お、お二人さん、ありがとう~」
(私ったら、疑ってるのに、この二人はなんて親切なんだろう…
でも、こんなに親切な人とクールな先輩の何処に接点が?やっぱり知りたい…
あ、とりあえずレジに行っておかないと。)
と…言うところでその1としてコントを途中にて止めたいと思います(>ω<;
今回は三つに渡って構成する予定です。
たぶん、週末までにはアップをし終えたい所ですが…
現状は少しだけ未定です。
何となく今回は、まったりほのぼのしたコントになりそうです。
では、その2の更新をしばしお待ち下さいませ~
2008-10-20 23:56
nice!(1)
コメント(2)
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つかさん、こんばんわ!
可愛いコント楽しませていただきました~、
まゆさんの悩み(?)はどう解決するのか?続きが気になりますね(^^
by 水銀 (2008-10-22 21:38)
水銀さん、こんばんは~
>可愛いコント楽しませていただきました~、
楽しんで頂けたようで良かったです(>ω<b
さらにNiceまで戴けてホントに嬉しい限りなのです。
>まゆさんの悩み(?)はどう解決するのか?続きが気になりますね(^^
悩みでOKですよ~w
実際には妄想というか空想というか…そんな感じでもありますが(^ω^;
とりあえず、まだ解決ではありませんが、
ちょっぴり進展したその2を更新しましたので、
また楽しんで頂けると幸いです。
by つか (2008-10-22 23:29)